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大迫勇也 半端ないって サッカー [football]

サッカー日本代表の大迫勇也の半端ないって伝説がここにきて再燃している。

2013年11月16日のオランダ戦にて大迫勇也は1G1Aをマーク。
サッカー日本代表のドローに貢献した。

大迫勇也が城西高校時代に伝説となった滝川第二高校主将の半端ないって発言が話題になっている。

その話題の動画がこちら


大迫勇也は確かに高校時代から半端ない選手であり、平山などとは違いのびしろがまだまだあった。
鹿島はそこまでしっかり見据えたうえで、半端ない大迫勇也を獲得し、ここまでしっかり育ててきた。

線は細く、スピードもあるように見えないが、何よりボールインパクトが上手い。
簡単にいえばシュートが上手いということになるが、パワーやシュートまでの早さがあるわけではないのに、
そこまでの流れ、体の軸、基本がしっかりとしているから不思議とボールが枠へ行く。
ポストプレー、ターンからのシュートをみていると腰も強いのだろう。

これは現代サッカーにおいて注目されている部分である。

バルサのアレクシス・サンチェス、ウルグアイのフォルランのインパクトのうまさを見たことがあるだろうか?
必ず枠に行き、そしてキーパー正面ではない。

他にもイグアイン、カジェホンやアグエロ、ルーニーもそうだが、後者ふたりはそれ以上の要素もありすぎて比較的出来ない・・・。

その大迫勇也の半端ないトラップがこちら


そしてジーニアス柿谷くんの半端ないトラップがこちら


大迫半端ないって伝説とは

大迫は高校3年生の時(2008~2009年)に、鹿児島城西高校の選手として第87回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。
鹿児島城西は同大会の決勝戦まで進出し、惜しくも敗れて準優勝という結果に終わるも、大迫は大会を通して10得点という1大会最多得点記録を更新する活躍を見せた。

そして大会中、そんな大迫を「半端ない」と評したことで注目された滝川第二高校の主将。
同選手は鹿児島城西に敗退した後のロッカールームにおいて、涙を浮かべて悔しさをみせながらも、「大迫、半端ないって。アイツ半端ないって」と大迫のプレーを称賛していたのだ。
この場面が、高校サッカーファンのあいだでは「清々しい敗者を映した名場面」として語り継がれ、大迫がプロとなった現在でも広く知られているのである。

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ドラゴン久保竜彦 [football]

元日本代表ドラゴン久保が EL GOLAZO の連載『プロフットボーラーの家族の肖像』に登場している。

プロサッカー選手として、勝負の世界に、身を投じた男の“父親としての声”、“サッカーを通じた子育て論”がこの書籍に掲載されているという。

家族から提供いただいた、数々のプライベート写真も掲載されているという。

ドラゴン久保の普段の姿、父親としての姿がそこに映し出されています。



「子どもは、まっすぐに行かないと見抜いてしまいますから」

久保は穏やかな笑顔で、そう語ってくれた。この2年間、子どもたちのサッカーの指導にあたってきた。

プライベートでも二児の父親として、娘たちの成長を見守ってきた。その経験から得られた教訓だという。

久保に子どもが生まれたのは、15年ほど前。長女の柚季(ゆうき)が生まれ、ほどなく次女、杏夏(きょうか)が生まれた。

何か習い事をさせたいと思い、いくつかのスクールに通わせてみると、サッカー選手の血をひいているのか、二人ともスポーツに興味を持った。

長女はサッカーで、次女はテニス。サッカーは団体競技で、テニスは個人競技だ。

性格の違いがスポーツの種類に反映されていた。同じスポーツでも、それぞれ違うところに魅力を感じているのが面白かった。


しかし負けた時の悔しがりようは尋常でない。負けん気が強く、試合が終わるとその場で激しく泣くのである。

久保によると、「吐くんじゃないか」というほどなのだ。



小さい頃の久保も負けず嫌いで、ひっくり返って泣いていたのだそうだ。

どうやら負けん気の強さは、父親譲りのようだ。


久保は地元広島のチームで現役復帰を果たしている。

子供たちの指導をしていると、また熱が上がったようだ。


あの気難しそうで、何を考えているか分からない。記者泣かせ。

私が広島在住時は、久保がサンフレッチェ時代、流川の繁華街でベロベロになっている久保を見かける噂も結構あった。



その男が父として、指導者として、「子供にパワーをもらった」と純粋な理由でまだサッカーに挑戦するということが、また面白くてたまらない。

コンフェデ。フェリポンの復活。ブラジルの復活。 [football]

 聖地マラカナンでフェリポンが大きな仕事をやってのけた!!

 コンフェデレーションズカップ2013にて、地元ブラジルを見事に優勝に導いたのだ。

 これはある意味2002年の優勝より意味のある事かもしれない。

 
 決勝が始まる前からスタジアムの雰囲気は、地球の裏側からでも分かるほど笑顔と期待に包まれたものだった。

 久しぶりこんなに楽しい決勝の一戦をみたかもしれない。

 やはり地元が決勝だとこっちまで楽しくなるなと思った夜だった。

 まぁ相手が現在最強スペインで世界中がいろんな期待をしていたこともあったが。

 
 メネゼスが進めてきた地元ワールドカップまでの準備、そして電撃的に率いた監督が老将フェリポンであったこと、ずっと国民は不安でしかたなかった。

 マラカナンの悲劇は繰り返したくない。

 ワールドカップが始まる前から選手たちにこれ以上のさらなるプレッシャーが掛ることも懸念材料だった。

 
 だからこそこの優勝はもう一度王国に自信と誇りを取り戻すには絶好のタイミングであった。

 しかも来年の本番向けて、われらが王者だというシンプルなメンタリティで臨むことが事が出来る。

 このことは初めからアドバンテージがあることで、さまざまな不安を見つけ出そうとしてしまう人間の心理、メデイアの上からも非常に大きいことである。


  
 大会を通してもスコラーリの選手掌握は見て取れた。

 最後まで細かい指示をピッチサイドで与えていたし、選手たちの守備への切り替えの速さは素晴らしかった。

 
 もう昔の人だと言われた監督がこの大会で一気に評価を取り戻した。

 同じザッケローニは一年後同じ評価を得ることが出来るだろうか。


 2006のようにブラジル国内を慢心にすることに注意を払い、不安をさらなる安心へと代えるため指揮官はこの一年でさらなる進化を目指すであろう。

イスコのレアル移籍 [football]

 レアルに移籍が決まったイスコ。

 ポジションのライバルはドイツ代表メースト・エジル。

 果たして出場できるのだろうかと心配にもなるが、来年はワールドカップイヤー。

 エジル含め、主要選手は上手く休みながらワールドカップ本戦までコンディションを整えていきたいと思惑もある。

 国際Aマッチも多くなるし、ローテーションの理由がつけれるアンチェロッティも起用しやすいのではないだろうか。

 スペイン人の獲得も多くなっているし、クラブはモウリーニョで損なわれたクラブのイメージを国内選手で取り戻そうという狙いがあると思う。

 となると、ペレス会長はじめ、フロントからの指示も得やすいのではないだろうか。

 とりあえず、カナレスの二の舞にはなってほしくないものだ。
 


 そのイスコが入団会見を行った。
 
 その一部を確認してみよう。 


 マラガからレアル・マドリードに移籍したMFイスコは本拠地サンチャゴ・ベルナベウで入団会見を行った。

 メディカルチェック終了後イスコは契約書にサインし、ペレス会長を筆頭にクラブ役員からの歓迎を受けた。

 背番号23とエンブレムの下に入団会見の日付が入ったユニフォームをプレゼントされたそうだ。

 同選手はさっそくグラウンドにユニフォーム姿で登場!!
 
 イスコのコメント

 「まずは感謝したい。スタジアムで自分を歓迎くれた愛情は嬉しい。マドリードは一番大きなクラブだし、チームの力になりたい。自分に出来る事を全てチームに捧げるし、多くのことを学んでいきたい」

 とスタジアムに駆けつけた約8000人のファンに感謝の気持ちを述べた。

 
 Rマドリードを選んだ理由について

 「オファーは他のチームもあったけど、マドリードは世界一大きなクラブ。決断を下すのに迷いはなかった」と答えた。

 さらに、

 「マドリードで先発を確保するのは難しいけれど、僕には複数のポジションに適応する力がある。ポジションを取れる自信がなければここには来ていない」 

 と強気な意気込みを語った。
 
 また、過去にベッカムやエジル(現在は背番号10)が着けた背番号23を選んだ理由については

 「ゲンをかつぐタイプじゃない。誰もがベッカムは偉大な選手であることは知っている。23を選んだのは兄弟の誕生日だから」

 と説明した。 

 イスコは昨季マラガでリーグ戦37試合出場し、MFながら9ゴールを記録。

 欧州CLでも10試合に出場、3ゴール6アシストと活躍しチーム初の8強入りへと導いた。

 U―21欧州選手権でもスペイン代表として3得点を決めるなどMVP級の活躍。チームの大会連覇に貢献した。

 「次代のスペイン代表司令塔」として注目のプレーヤーだ。


 期待しているぞイスコ!!


カズJリーグ最年長ゴール記録更新 [football]

 J2第22節 横浜FC3―1栃木

 わずか開始16秒だった!!昨年5月27日の鳥取戦(とりスタ)以来となる46歳4カ月7日でのゴール!!
 
 これは自身の持つJリーグ最年長得点記録を更新した。

 試合後、カズはサポーターに向かってマイクパフォーマンスを行った。

 「いいボールが来て迷わずシュートを打つだけだった。実は今季初シュートが初ゴールだったんで…。打たなきゃ入らないと言ってたんで良かったです」

 ホームのニッパ球では2010年8月7日の岡山戦以来、3年ぶりのゴールだったことを教えられると、

 「寂しいですね、それは(苦笑い)。コンスタントに(試合に)出てコンスタントにゴールできるようにまた努力していきたいと思います」

 と答えた。
 
 チームも3連勝と上り調子で「3点取れたし守りからもリズムをつくれるようになった」と上位進出へ手応えを強調した。

 ヴェルディからも移籍の話があったらしいですが、貢献できていない自分とずっと契約をしてうれている横浜FCには恩があると。

 それでも黄金期を過ごした古巣からのオファーは嬉しかったみたいですね。 

 
 昔ゴン中山はカズにこう聞いた。
 
  「カズサンいつまで現役続けるんですか?」

 カズこう答えた。

  「ん?還暦まで」

 ゴン中山はマジっすか!?と思ったらしい。

 でもこの調子だとやりますよね・・・絶対・・・。


 そういえば元黄金のカルテットのソクラテス氏も50歳まで現役続けましたからね。

 そして結婚も50歳でしたという・・・。

 人生充実してますね~。
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いま世界で最も市場価値のあるアスリート50人 [football]

スポーツをビジネスの視点からレポートする英国の月刊誌『SportsPro』。

このメディアサイトで毎年恒例となっている「The World's 50 Most Marketable Athletes2013」が発表された。

いま世界で最も市場価値のあるアスリート50人である。

 英国のスポーツメディアが市場価値を認めたアスリートはどんな面々なのか、今年もチェックしてみた。

 
 気になるのは日本人アスリートが入っているかだ。

 昨年のダルビッシュ有の代わりに登場したのはユナイテッドでプレーする香川真司。38位にランクされた。

 これは日本人としてうれしいことである。


今年のトップ10

1位ネイマール(ブラジル)サッカー1位
2位リオネル・メッシ(アルゼンチン)サッカー3位
3位ローリー・マキロイ(英国)ゴルフ2位
4位ロバート・グリフィンⅢ世(アメリカ)アメリカンフットボール31位
5位ウサイン・ボルト(ジャマイカ)陸上競技4位
6位ノヴァク・ジョコビッチ(セルビア)テニス7位
7位ルイス・ハミルトン(英国)F112位
8位クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)サッカー5位
9位スローン・スティーヴンス(アメリカ)女子テニス圏外
10位ブレイク・グリフィン(アメリカ)バスケットボール6位

1位にランクされたのは昨年同様、ブラジル代表FWのネイマール。

昨年1位に選ばれたのは期待値が含まれたものもあったが、この5月、ビッグクラブ、FCバルセロナと5年契約を結んだ。

この契約に際し、バルセロナがそれまで所属していたブラジルのサントスに支払った移籍金は5700万ユーロ(約74億円)。

ネイマールの年俸は700万ユーロ(約9億円)とのこと。このランキングが昨年ネイマールに与えた1位の評価は正しかったわけだ。

そして今年の2位は同じバルセロナ所属のメッシ。

バルセロナにはサッカー界のみならず世界のスポーツ界の2大スターが在籍することになったのである。

 2000年代に入ってすぐの頃、同じスペインのビッグクラブ・レアルマドリードは、
ジダン、フィーゴ、ロナウド、ロベカル、ラウール、ベッカムなど世界のスターが顔を揃え、「銀河系軍団」と呼ばれた。

 のちに崩壊してしまったが・・・。

現在のバルセロナにはメッシ、ネイマールの他、シャビ、ダニ、A.サンチェス、といったスターがいる。
 
ピケやバルデスなど他の選手のアクも強いし、スターが増えすぎる点も心配で、クライフの心配するコメントも納得出来る。 

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長友の親友カッサーノがパルマ移籍 セリエA [football]

 パルマがクラブ公式サイトで3日、インテルミラノからFWアントニオ・カッサーノ(30)を獲得したことを発表した。

 この数日、パルマ移籍が取りざたされていた。
 
 日本代表DF長友佑都と仲が良いことでも知られるカッサーノなだけに、日本人にとってこの報道は残念でならない。
 
 パルマのピエトロ・レオナルディSD(スポーツディレクター)は、「カッサーノは我々の選手だ。明日(4日)、入団会見を行う」と、獲得を認めた。

 カッサーノはパルマでも99番のユニフォームを着ることになるみたいだ。

 長友の仲が良い選手がまた一人去っていく・・・。
 
 スナイデルはいまでもユウトの事を気にかけてくれているらしい。

 移籍初日にはマテラッツィに一番に挨拶行ったところが出来る人間である。

 長友はいまメジャーで愛されている川崎と似ているな。

 実力ももちろんだが、チームに溶け込もうとする姿勢がチームメイトからの信頼を得る一つの大事な方法である。

 
 そして、最近のセリエAの前線の選手の廻りが早い気がする。

 アマウリ、ジラ、ボリエッロ、クアリアレッラ、マトリ、ヴチニッチ、カッサーノ、パッツィーニ、パラシオ・・・

 飽きっぽいのか、少ない資金での活性化が必要なのか・・・。 

 低迷しているリーグが少しでも盛り上がればいいのかな。

 
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