SSブログ

イスコのレアル移籍 [football]

スポンサーリンク




 レアルに移籍が決まったイスコ。

 ポジションのライバルはドイツ代表メースト・エジル。

 果たして出場できるのだろうかと心配にもなるが、来年はワールドカップイヤー。

 エジル含め、主要選手は上手く休みながらワールドカップ本戦までコンディションを整えていきたいと思惑もある。

 国際Aマッチも多くなるし、ローテーションの理由がつけれるアンチェロッティも起用しやすいのではないだろうか。

 スペイン人の獲得も多くなっているし、クラブはモウリーニョで損なわれたクラブのイメージを国内選手で取り戻そうという狙いがあると思う。

 となると、ペレス会長はじめ、フロントからの指示も得やすいのではないだろうか。

 とりあえず、カナレスの二の舞にはなってほしくないものだ。
 


 そのイスコが入団会見を行った。
 
 その一部を確認してみよう。 


 マラガからレアル・マドリードに移籍したMFイスコは本拠地サンチャゴ・ベルナベウで入団会見を行った。

 メディカルチェック終了後イスコは契約書にサインし、ペレス会長を筆頭にクラブ役員からの歓迎を受けた。

 背番号23とエンブレムの下に入団会見の日付が入ったユニフォームをプレゼントされたそうだ。

 同選手はさっそくグラウンドにユニフォーム姿で登場!!
 
 イスコのコメント

 「まずは感謝したい。スタジアムで自分を歓迎くれた愛情は嬉しい。マドリードは一番大きなクラブだし、チームの力になりたい。自分に出来る事を全てチームに捧げるし、多くのことを学んでいきたい」

 とスタジアムに駆けつけた約8000人のファンに感謝の気持ちを述べた。

 
 Rマドリードを選んだ理由について

 「オファーは他のチームもあったけど、マドリードは世界一大きなクラブ。決断を下すのに迷いはなかった」と答えた。

 さらに、

 「マドリードで先発を確保するのは難しいけれど、僕には複数のポジションに適応する力がある。ポジションを取れる自信がなければここには来ていない」 

 と強気な意気込みを語った。
 
 また、過去にベッカムやエジル(現在は背番号10)が着けた背番号23を選んだ理由については

 「ゲンをかつぐタイプじゃない。誰もがベッカムは偉大な選手であることは知っている。23を選んだのは兄弟の誕生日だから」

 と説明した。 

 イスコは昨季マラガでリーグ戦37試合出場し、MFながら9ゴールを記録。

 欧州CLでも10試合に出場、3ゴール6アシストと活躍しチーム初の8強入りへと導いた。

 U―21欧州選手権でもスペイン代表として3得点を決めるなどMVP級の活躍。チームの大会連覇に貢献した。

 「次代のスペイン代表司令塔」として注目のプレーヤーだ。


 期待しているぞイスコ!!




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。